有限会社下河辺牧場では、日本中央競馬会の馬主登録をお持ちの方を対象としたオーナーズクラブ「ウイナーズ Winners」を創設し、以来17年にわたり数多くの優駿を競馬場に送り出し、オーナーの皆様と共に勝利の喜びを分かち合ってまいりました。


その「ウイナーズ Winners」の歴史の中から、関西TVローズS-G2優勝、秋華賞-G12着など素晴らしい競走成績を収めたブロードストリート、京王杯スプリングC-G2優勝のサンクスノートを始め、数多くの活躍馬が誕生しております。


昨年からのウイナーズ所属馬の戦績を振り返りますと、グッドワードが「秋吉台特別」に勝利し、アップストリーム、エレファンティネ、ブロンズレッド、ペドラフォルカの4頭がそれぞれ年間2勝をマーク。ヴィントミューレハーツラプソディも勝ち星を挙げ、「ウイナーズ Winners」所属馬は中央競馬のレースシーンにおいて昨年10勝を挙げ、確かな存在感を示しました。


本年、皆様にご提供いたします「ウイナーズ Winners」の17期生7頭は、当場自慢の選りすぐりの優駿です。ブロードストリート2020(牡・父リオンディーズ)は、半兄のサトノウイザード(現役6歳)が関越S-OPに勝ち、富士S-G2に2着するなど活躍中であり、その血統の信頼性は既に実証されています。オーヴィレール2020(めす・父ロードカナロア)は、母がウイナーズ所属で彦根Sや瀬戸内海特別にも勝利した実力馬、父も国内トップクラスの人気種牡馬であり、その前途は洋々たるものがあります。他にもルアーズストリート2020(めす・父キタサンブラック。母はウイナーズ所属馬で3勝の活躍)やシュンドルボン2020(めす・父へニーヒューズ。母は中山牝馬S-G3勝ち馬)など良血かつ好馬体の馬を取り揃えております。


昨年の牧場成績ですが、全日本2歳優駿-Jpn1に優勝したドライスタウトを始め、中央競馬ではディセンバーS-Lに勝ったローザノワール、オープン勝ちのヴィアドロローサ、サトノウィザード、サトノギャロスらの活躍馬を送り出し、当場の生産馬は、昨年中央競馬で74勝(地方交流競走を含む)を挙げる活躍を見せて、生産者ランキングは堂々7位にランクされました。その勢いと実績を、本年募集の「ウイナーズ Winners」17期生の活躍につなげ、皆様のご期待に応えてまいります。


これまで、数多くのオーナー様にご好評をいただいております「ウイナーズ Winners」ですが、本募集馬をお持ちになることにより「中央競馬・所有馬登録要件」を満たすことも可能です。ぜひこの機会に、ご購入をご検討ください。



愛馬の勝利の喜びを皆様と分かち合いたい・・・・「ウイナーズ Winners」募集馬への皆様からのお申込みを、心よりお待ち申し上げます。